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スタッフ紹介


みなと東京会計 代表挨拶

代表社員 登 三樹夫
クライアント発展を支援するスピリッツを持ち続けたい。
公認会計士として事業を起こそうと決意したのは、大学4年生の頃のことです。それからは、就職もせず、ひたすら勉強。卒業した翌年の夏、求人のなかった「アーサーアンダーセン&カンパニー」に就職活動を行い、入社することができました。公認会計士として独立の一歩を歩んだのは、1994年に先輩の公認会計士事務所に転職してからです。以降、自分自身で立ち上げた「登公認会計士事務所」では公認会計士としてのコンサルティングとM&A、仲間と設立した「爽監査法人」では法定監査、 「税理士法人みなと東京会計」では税理士業務と、私自身色々な仕事に挑んできました。そして今回、同じく新しい一歩を踏み出そうとしている方たちと共に仕事ができることを大変嬉しく、誇りに感じています。
この仕事をしていて痛感するのは、できるだけ責任を回避しながらアドバイスをする、保守的なマインドの専門家が多いということでした。しかし、そのような態度で本当にクライアントを満足させることができるのでしょうか?全力で自分の仕事と向き合っているクライアントに対して、私たちに求められていることとは一体どのようなことなのでしょうか?
私は、成果が出たときに、真っ先に「ありがとう、助かったよ」と言ってもらえるこの仕事に誇りを持っています 。だからこそ、あえてクライアントにリスクを説明し、クライアントの発展を支援できるような仕事をしたいと思っています。
まさにこれから勇気のいる一歩を踏み出そうとしている方たちに対して、必要なこととは、私自身も同じスピリッツを持って常にトライし続けること・・・そういったことでは無いのでしょうか。新たな道へと踏み出すときには、やはり不安もあるかと思います。私自身も先のことなど分かりません。ですが、これまでの私の経験や考えがきっと貴方の背中を押し、貴方の手助けになると確信しております。この先、どれくらいのお付き合いになるかは分かりませんが、是非とも貴方の事業のパートナーとして新しい一歩を共に踏み出したい、そう考えています。

代表社員 貝沼 彩
生きている会社を大切に育て、信頼を築いてゆきたい。
もともと、私がいたのは大手の監査法人です。念願叶って会計士という希望の職種には就くことができましたが、大手企業では、良くも悪くも会社の名前が売りになっていたし、クライアントとの距離も遠いなと感じていました。しかし、以前よりも小さな組織にいる今は、信頼されることがいかに大変であるかと実感する反面、自分の力量次第でクライアントを助けたり、喜んでいただいたりすることができるので、とてもやりがいを感じています。
今回、私どもの所属事務所で会社設立サービスを大きく取り扱うようになり、クライアントに対する私どものサポートの重要性やクライアントからの期待がよりいっそう強まったと感じています。しかし、同時により強くやりがいも感じています。
私がめざすのは、クライアントのどんなニーズにも応えられる、そして、繊細な相談にも乗れる、“頼りになって””細かいケアもできる”会計士・税理士です。スピードだけではなく、しなやかに。女性だからこそできる、気の利いたサポートや視点があるはずです。まだ生まれたての会社を共にゆっくり育てながら、クライアントとの厚い信頼関係を大切に築いて行きたいと思います。
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